スピーチや挨拶で緊張しないための薬の使い方

スピーチや挨拶で緊張しないための薬の使い方

スピーチや挨拶などの緊張場面で緊張しないために薬を使うことを考えた場合、どのタイミングでどれだけ薬を飲むのがより効果を期待できるのか。薬の飲み方やタイミングについて考えていきましょう。

 

薬の効きから服用時間を考える

緊張しない薬としてインデラルがあります。
他にもジェネリック医薬品もありますが、基本的な薬の効果はよく似ています。

 

効き目として、服用後30分〜1時間で効果が表れ、2〜3時間をピークにその後徐々に効果は減退していきます。

 

インデラルは比較的効き目の早さに定評のある薬ですが、確かな効果という意味ではだいたい1時間前後からしっかり効き始めることを想定して飲むようにすると良いでしょう。

 

薬の効果、効き具合には人それぞれ違いがあるので一度試しに飲んで効果が表れるまでの時間の目安を知っておくことも本番で失敗しないコツです。

 

服用のタイミング

薬服用のタイミングとしては、スピーチや挨拶を行う場面の1時間、できればもう少し余裕を持って1時間半ほど前にまずは1錠飲んでおき、薬の効果を確かめながら不安感が強い時は30分〜1時間前にもう1錠、または、直前にもう1錠服用するようにすると良いでしょう。

 

薬の摂り過ぎは良いことではありませんのでインデラルであれば1日120mgを上限に飲むタイミングを調整していきましょう。
※用法用量を守り正しく利用してください。可能であれば医師や薬剤師の指導のもと使用することをおすすめします。

 

事前対策をしておく

可能であれば、司会者などにいつ頃スピーチがあるのか、挨拶があるのかを確認をとっておくのも有効です。
だいたいの時間やタイミングがわかるだけでも、薬服用のタイミングを図ることができるようになります。

 

精神安定剤(抗不安薬)とインデラルの併用

精神安定剤や抗不安薬と呼ばれる薬には緊張感や不安感を抑える効果があります。インデラルはβブロッカーで心臓のドキドキや動悸を抑えるのに効果的です。

 

スピーチや挨拶のときに心臓の鼓動に焦る場合はインデラルを飲み、不安感も消したいのであれば精神安定剤(抗不安薬)も一緒に服用すると良いでしょう。

 

精神安定剤(抗不安薬)とインデラルは併用している方も多いですが注意して飲むようにはしてください。

 

結婚式や披露宴などお酒の席の場合

インデラルに限らずですが、薬はアルコールとの併用は基本的によくありません。
絶対にダメというわけではありませんが、薬の効果に変化が表れる(強く効き過ぎたり、効果が得られなかったり)ためなるべくアルコールとの併用は避けるべきです。

 

なので、スピーチや挨拶がある場合はそれが終わるまではアルコールをとらないようにすると良いでしょう。

 

実際アルコールとの併用はどうなのか?

私は一度お酒の席でもインデラルを使ったことがありますが、私の場合はアルコールとの併用でも問題ありませんでした。

 

これはあまり推奨された服用方法ではありませんので推奨はしませんが、どうしても使いたい時は自己責任で試してみるのも良いかもしれません。

 

少なくともぶっつけ本番で試すのではなく、自宅などで試した後に使った方がいいかもしれません。

 

私の場合、お酒の席の1時間半前に飲んでその後お酒も飲みましたが、薬の効果はしっかり出て、緊張することなく緊張場面をやり過ごすことができました。

 

また、お酒は適量であれば緊張を和らげるリラックス効果があります。
実際にお酒を飲むと緊張しないという経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか?
なので、お酒の席であればお酒の力を借りて緊張を和らげるのも一つの手段です。

 

ただし、薬と比べると効果に違いはあるのでしっかり緊張を抑えたい場合、失敗したくない場合はお酒はスピーチ後、挨拶後に飲むようにしましょう。薬の方が確実です。