お酒・アルコールで緊張対策!緊張・あがりとアルコールの関係について

緊張・あがりとアルコールの関係

緊張しやすい人やあがり症に悩んでいる人でもお酒の席では、饒舌になれる。または、緊張しにくい。そういった経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

このお酒を飲むと(アルコールを摂取すると)緊張を感じにくくなるのは事実で、アルコールは緊張をほぐす効果があります。緊張をほぐすというよりは判断力を鈍くさせているに近い気もしますが。

 

厳密には・・・
アルコールを飲むと、脳内で興奮物質のドーパミンの分泌が促進されます。それにより、気分が高まります。また、不安や恐怖といった感情を抑え、気持ちを沈静化させるセロトニンも分泌されます。他にも緊張や心拍数、血圧を上げる副腎皮質ホルモンやノルアドレナリンの分泌を抑制するとも言われています。アルコールにはこういった効果があるため、気分を上げると同時に、緊張した身体を解きほぐす効果が期待できるというわけです。

 

そのため、どうしても緊張してしまう・・・そんなときはお酒の力を借りられる場面限定ではありますがお酒の力を借りるのも一つの選択肢と言えるでしょう。

 

また、緊張しやすい場面、結婚式や披露宴のスピーチというのはお酒が用意されている場合がほとんどです。比較的お酒の力も借りやすいです。ただし、お酒の力を借りる場合は注意も必要です。

 

飲み過ぎは逆効果

当たり前ですが、飲過ぎて酔いが回れば緊張を感じにくくはなりますが、自分自身も冷静な判断ができなくなる怖れがあります。

 

緊張しないことをいいことに「ワルノリ」してしまうことだってあります。そのため、適度な緊張感というのも大事だということがわかると思います。

 

適量なら緊張を和らげ、リラックスさせる効果が期待できます。

 

これを忘れないように、適量(少量のお酒)でいわゆるほろ酔い気分(体が火照るくらい)がちょうどいいです。「緊張する→飲め→まだ緊張する→飲め」これを繰り返しているとベロベロに酔っぱらってしまう心配があるので注意しましょう。

 

酔っぱらい過ぎてスピーチを放棄するなんて逃げ道もあるでしょうが、最悪です。スピーチをお願いした人にとっては最悪の事態と言えるでしょう。

 

お酒を飲むタイミングを考えてみる

人によってお酒に強い弱いがあるので一概には言えませんが、アルコールが回りはじめることを考え30分前くらいに飲むのがちょうどいいと思います。

 

量も人それぞれですが、グラス1杯くらいを目安にすると良いでしょう。逆にグラス1杯でも全く酔いを感じれない強い人は量を飲まなければいけなくなるのでこのアルコールによる緊張対策は避けた方が無難です。

 

芸能人にも使っている人は多い

以前あるテレビ番組で緊張しやすい芸人さんが集まって緊張をネタにトークしていましたが、そのときにこのアルコールを使った緊張対策を取っている人がいました。芸人であれば舞台に入る前に1杯のお酒を飲む。これで結構緊張は和らぐと言っていました。やっぱり効果ありますよね。

 

確実性を求めるなら薬が無難

厳密には全然違いますが、お酒などアルコールを摂取することで緊張を和らげるという方法は薬で得られる脱緊張状態をアルコールで作り出しているとも言えます。

 

ただし、薬ではないので確実な効果は保証できません。上でもお話したように、お酒が足りないと飲過ぎてしまった場合は大失態を晒すことにもなるので節度を持ってやらなければいけません。

 

良くも悪くも印象に残りやすいスピーチの場面などお酒が身近にあります。しかし、確実に緊張を抑えたいのであれば緊張しない薬を選択するのが無難です。アルコールと薬の併用も禁忌ではありませんが推奨はされていないので止めた方が無難です。

 

アルコールに頼るならアルコールに。薬に頼るなら薬にと初めからしっかり決めておくことも大切です。

 

また、お酒は使える場面使えない場面がハッキリしているのでいつでも使える方法ではないです。お酒の席で試してみる。それくらいから始めてみてください。色々と縛りのある方法ではありますが、使える場面では試してみると良いでしょう。